私は職場の環境によってうつ病の症状が悪化してしまったので退職した経験があります。

仕事内容によるストレス、上司や同僚の人間関係によるストレス、の2つが組み合わさって私を限界にまで追いやりました。

もっと早くに適当に辞めていればよかったと、辞めて1年以上経った今だから思えてきますね。

うつ病の症状で1年半前に退職した

私は2015年の11月に会社を退職したのですが、当時はうつ病が末期化していまして、精神的に追い詰められすぎていた状態でした。

8月上旬から休職し始めて、11月中旬に退職したので、3ヶ月間は休職して凌いでいたんですよね。

この3ヶ月の休職期間が本当にきつくて、まともに外に出れないほどだったんですよね。

病院に行って医者に診断書を貰いに行きましたが、医者に見下されてしまったりもして、本当に自尊心が失われました。

仕事内容が嫌すぎた

その会社は建築や不動産系の会社だったのですが、その会社の介護事業部に配属されたんですよね。

私は身体の持病の関係で介護しか仕事ができなかったので、やむなく介護をやっていたのですが、本当にこの仕事が嫌で堪りませんでした。

もちろん誇りを持って介護職の仕事を全うされている方もたくさんおられるでしょうが、私は嫌々で介護をやっていたので辛かったんですよね。

排泄介助や入浴介助など嫌な仕事が多すぎて、私は毎日、家の中で「辞めたい」と連呼していました。

「もっと綺麗でおしゃれな仕事がしたい」と、夢に思い描きながら働いていましたよ。

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上司や同僚のくだらない人間関係

介護職というのは人間関係が悪い職場が多いです。

足の引っ張り合いばかりで、底辺の争いは醜いものですよ。

他人のミスを探すことしか考えていないような人達に囲まれて仕事をしていましたからね。

介護職の職場でも人間関係が良いところもあるのですが、悪い職場の方がはるかに多いですね。

私は4つの施設で働いた経験がありますが、そのうち3つは人間関係が悪かったです。

かなり高確率で人間関係が悪い職場に当たるので、就職活動は目を凝らして職場の雰囲気を察知していい施設を見分けなければなりません。

まあ私の職場の人間関係は、上司は嫉妬の塊のような人間でしたし、同僚は他の社員の悪口ばかりで、ストレスしか堪りませんでしたね。

特に上司がやばすぎて、その上司のせいで1年で10人以上も社員が辞めていましたからね。

田舎で自転車生活による苦痛

その施設はど田舎だったのですが、私は車を所有していなかったので、自転車生活だったのが苦痛だったのです。

駅まで自転車で1時間かかるほど遠かったので、これも苦痛で仕方なかったのです。

自分の地元に帰るまでに2時間ぐらいかかっていましたから、本当に田舎で孤立してしまっていて、この孤独で何もない生活もうつ病を悪くさせてしまっていた要因なのです。

給料が上がっていかない絶望の未来

介護職は給料が低くて有名です。

私は20代前半で手取り18万程度しかありませんでした。

介護職は昇給がない所が多いので、その施設で働いている限り手取り18万からほとんど上がることがないのです。

介護福祉士やケアマネージャーなど、これらの資格を取ると、資格手当が月5000円程度だけ付くだけなのです。

仮に管理者になっても、手取りが25万程度だったりするので、金銭面では夢のない仕事なんです。

しかも管理者は責任が重大で非常に忙しく、自分の時間が無くなるほどなので、手取り25万では絶対にやりたくないですね。

介護で高所得を目指すなんてほぼ無理です。

働けば働くほど、このような介護職の暗い現実が、身に沁みてしまって、落ち込みがちになってしまって、慢性的なうつ状態になってしまっていくのです。

大企業の友達の話を聞くたびに、家で泣き叫んでいましたよ。

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仕事は辞めたい時に辞めるべきだ

私は就職した当初から仕事を辞めたいと思っていました。

しかし結局は介護職を1年半以上も続けてしまったんですよね。

今は介護とは無関係の仕事をしているのですが、もっと早くに辞めておけばよかった、とつくづく思いますね。

辞めたい時に辞めて、やりたい仕事をやることが、うつ病だけでなく、人生にとって良いことなのではないでしょうか?

私は今は比較的やりたい仕事をやれているのですが、当時よりも遥かにうつ病が軽度になっていますからね。