うつ病の人ならば誰しもが苦しい時があるでしょうが、そんな苦しい状況は誰も助けてくれないものです。

話を聞いてくれる人がいても、それでうつ病が治ったりすることはないでしょう。

本当の自分の心は自分にしか分からないものであり、他人にどうこうしてコントロールされるものではないのです。

うつ病で不安の症状が強くて仕事が手に付かないことがあっても、それは他力本願ではなく自分で乗り越えるしかないんですよね。

うつ病で苦しくても誰も助けてくれない

うつ病の人間ならば苦しい時も多々あるでしょうが、その状況を誰かが手を差し伸べてくれて全て解決してくれる、なんて夢のような話はありません。

自分でその状況をどうにかできるように試行錯誤し続けるしかないのです。

うつ病の人が結婚して、一時の憂鬱がなくなったかのように感じるかもしれませんが、結婚してからも無機質な毎日のせいでうつ病が再発してしまうこともあるのです。

他力本願のような考えを捨ててメンタルを強くもって自分の力で生きていかなければなりません。

誰かにすぐに頼るような人間は仮に頼る人がいなくなってしまったらどうなってしまうのでしょうか?

すごく強い人間になれ、とまでは言いませんが、人並みに普通に耐えれる精神力は備えておくべきでしょう。

スポンサーリンク



相談は対処療法にしかならない

誰かに自分の気持ちを話すとスッキリして憂鬱な気持ちがなくなったように感じますよね。

確かに人と喋ることで精神的に安定して、うつ病にいい効果をもたらす可能性はあるのでしょう。

しかし他人が自分のことを本質的に理解することはできません。

他人のことを100%理解するなんて不可能なんですよね。

なので自分のことは自分にしか分からないという前提で生きていれば、むやみに無駄な相談をすることがなくなり、問題解決に向けて前へ進むことができます。

自分で考えて解決できるように

私はうつ病が酷かった時期は常に他力本願で、自分で考えるような習慣がありませんでした。

特に実家に住んでいて地元にいた時は、「自分」というものがなくって、ぼーっと生きているだけでしたね。

本当に何も成長できない時間を地元で過ごしていたと思います。

東京に出てきて、自分の力で生きていかなければならない状況で、全力で毎日走っていれば、些細なことで悩んでいる暇がなくなるんですよね。

自分で考えて本気にならないとついて行けないほど、目まぐるしいスピードの業界にいるので、ぼーっとしている暇がないのです。

うつ病で仕事が手に付かない状態に

地元で一人暮らしをしていたときに、うつ病が悪化して仕事が全く手につかなくなった時期がありました。

自営業だったのですが、自分の仕事に魅力を見いだせずに、ただひたらすら「つまらない」と思いながら仕事をしていたんですよね。

「こんな仕事をするために俺は生きているんじゃない」みたいな思考が常に頭の中にありました。

ただこんな気持ちとは裏腹に事業は上向きだったので、売上も伸びていましたね。

東京に行けば変わるかもしれない、と思って上京したら、うつ病が一時的に悪化しましたが、その後は精神力がついてうつ病が軽減していきました。

東京に引っ越したばかりは、ホームシックのような状態になっていたのでしょう。

スポンサーリンク



人に頼るのではなく自分一人で生きる力

地元で一人暮らしをしていれば、どうしても親や友達に頼ったりしてしまう場面が増えてしまいます。

この頼る環境こそが、他力本願を生み出してしまって、自分の思考を停止させてしまっていたのです。

東京にきて、知り合いもいないような環境になれば、「仕事が手に付かない」という甘えのような感情はなくなってしまいます。

仕事をしないと生きていけないことが身に沁みてしまうので、仕事をし続けるしかなくなってしまうのです。

仕事が忙しくなれば落ち込む暇もなくなりますよ。