私は人前では元気そうに振る舞えるのに、実はうつ病なんですよね。

仕事がある時はスイッチが入って、一生懸命に頑張れますが、休日はうつ病の症状が強くなって引きこもってしまうのです。

もしかしたら私みたいにうつ病を隠して元気そうに働いている人も多いのではないでしょうか?

うつ病なのに人前では元気だ

うつ病の人は「暗くて元気がない」というイメージがありますが、私はうつ病なのに人前で元気に振る舞うことができました。

特に仕事では、「お金を貰っている」という意識があったので、強制的に元気にならざるを得なかったんですよね。

仕事の時はスイッチを入れる

仕事は給料を貰っているので、サボることは許されないという気持ちになれるので、鬼気迫るかのような勢いで、元気を絞り出すのです。

接客の仕事をしていた時は、笑顔がひきつりそうになることもありましたが、無理矢理に口角を上げて、笑顔を固定させて喋ったりしていましたね。

仕事をしている時は、普段の自分では考えられないほどのエネルギーが出てくるんですよね。

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仕事中に一人になるときの顔がやばい

ただうつ病が治っている訳ではないので、仕事中もスキあらば、憂鬱になってしまい、不安なことを考えたりしてしまいます。

忙しい時は落ち込むことすら忘れられるのですが、時間が余ってしまうと、どうでも良いようなことを悩み始めてしまうんですよね。

昼休憩の時間はうつ病の症状が出やすくて、トイレにこもってブツブツ言いながら、頭の中を整理したりします。

連休は引きこもりがち

連休はいつもほとんど家の中で過ごすことが多くて、会社で働いている時のような元気さは、消え去ってしまっています。

連休が長いほど、うつ病で引きこもっている期間が長くなるので、休み明けがしんどくなるんですよね。

3連休の後の休み明けの仕事は、うつ病の感覚が取れなくて、ぼーっとしてしまいがちで仕事でミスを誘発してしまいます。

休み明けは昼過ぎぐらいまで、仕事に集中できない時もあるので、周りに迷惑をかけてしまうんですよね。

うつ病の人の笑顔には余裕がない

うつ病の人は一見は元気そうに見えても、笑顔に余裕がないように思えます。

笑顔で接客しているように見えても、目が笑っていないというか、空元気だというか、同じうつ病だから、その人の笑顔が本当かどうかが分かってしまうんです。

うつ病ではない人の笑顔と、うつ病の人の笑顔は、絶対に違います。

うつ病の人の笑顔は、笑顔過ぎたりして、とにかく余裕がないのです。

現に私が職場では、「笑顔過ぎて職場でヘラヘラしている奴」、という扱いになっています。

うつ病とは無縁な人の笑顔は、自然体であり作られたものではないのです。

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うつ病が重度化すると人前でも元気が出ない

うつ病が軽度の人は、人前ではなんとか元気を振り絞ることができますが、うつ病が重度化するとそれも無理になります。

無気力感が強すぎて、そもそも働けるような状態ではないんですよね。

仕事をしていても、辞めたい感情が圧倒的に勝ってしまって、むしろクビになりたいと思って仕事を手抜きしたりすることもあります。

現に私は以前働いていた職場で、うつ病が悪化し過ぎてしまって、上司に反発したりして、自ら社内で居場所をなくすようにしていました。

そしてそのまま会社に行きたくない気持ちを強くしてしまい、退職したんですよね。

仕事のストレスを受ける余力がなくなり、仕事を辞めて、一人で静かにうつ病と向き合おうとしたのです。

しかし会社を辞めて一人になると、空虚な時間だけが永遠と流れてしまい、それはそれでうつ病を悪化させます。

ただ働こうにも、接客中に落ち込んでしまって下を向きそうになるほどだったので、とても会社の人間として人前に出れるような精神状態ではありませんでした。