私は大学受験で3年も浪人したのですが、浪人の後半からうつ病の症状が出始めました。

うつ病のせいで机に向かっても何もやる気が起きずに参考書が読めなくなるんですよね。

3浪目の後半に病気になってしまって結局大学を断念せざるを得なくなり、そのまま一気にうつ病が悪化していきました。

高校生の時は勉強をするのが楽しくて仕方がなかったのに、合格できないと別人のような人間になってしまいます。

26歳になった現在もこの受験勉強がトラウマでうつ病の症状が治っていません。

大学受験の浪人中にうつ病になった

私は大学受験のために3年も浪人をしたのですが、志望校に落ちてしまい、眼の病気も発症してしまって結局大学進学を断念することになりました。

現役生の時や1浪の時は、特にうつ病の症状を感じることはなかったのですが、2浪目の時から徐々にうつっぽくなっていき、3浪目は完全にうつ病になっていましたね。

どうしても勉強のやる気が起きないのか分からずに、ひたすら頑張ろうと机に向かっていたのですが、頑張ろうと思うほど勉強のやる気が起こらずに無気力になっていきました。

うつ病があると勉強のやる気が全く起きない

努力というものは成果が得られるからこそできるものであると思います。

2浪目や3浪目は努力しているのに報われていない状態なんですよね。

これだけ頑張っているのに成果が得られず、更に大学に入っても浪人生ということで見下されると考えたら毎日憂鬱で堪らなくなります。

大学に行ってもバカにされるんだろうな…と考え込んでしまいますし、そうなると何のために勉強をしているんだ、と自暴自棄になってしまうんですよね。

机に向かっているのにやる気が起こらず、不安定な精神状態では問題を冷静に解くような気力も起こりません。

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落ちる偏差値を止める活力が湧かない

現役や1浪目は偏差値も60以上はあったのですが、2浪目以降は徐々に憂鬱でぼーっとする時間が増えてしまいました。

明らかに勉強に対するモチベーションが下がり、問題を解いたり参考書を読むのにうんざりしてしまっているんですよね。

「なんで自分は毎日こんなに苦しんでいるのに、遊んでいる大学生の方が社会的に評価が高いのか」、「推薦入試というわけのわからない制度を廃止しろ」とずっと口ずさんでいましたね。

もう他人を嫉妬することでしか、自分の自尊心を保てないほど参ってしまっていたのです。

家族にも非難され続けて、家の中でも人権がありませんでした。

まともに大学受験や将来について話したこともないくせに非難ばかりする親は敵にしか見えなかったですね。

私の場合は浪人中の敵は他の受験生ではなく家族だったのですから。

浪人中に目の病気を発症してしまう

3浪目に専門学校でも良いから、どこかの学校に行こうと思っていましたが、受験寸前の1月に眼の病気になってしまって目が開かなくなってしまいました。

この病気のせいで勉強どころではなくなり、これからの人生が崩壊してしまうほどの病気になっていったんですよね。

この病気になってから6年が経った今も苦しんでいますからね。

そして浪人失敗と突然の眼の病気で、私のうつ病は一気に進行しました。

毎日悪夢にうなされて、ぼーっと放心状態で何もしないで、貴重な1日1日が過ぎていくのです。

目も開けられず、何かを読もうとしても眼に激痛が走り、目が使えないのです。

高校生の時は勉強が楽しかったのに…

浪人途中から勉強にはうんざりになってしまいましたが、私は元々は勉強が好きだったんですよね。

勉強が好きだから自分の行きたい大学で学びたいと考えていたんですよ。

しかし試験のプレッシャーや浪人による嫌々な勉強で、私は「勉強」という2文字が心底嫌いになりましたね。

現役時代は何時間でも勉強してみるみる偏差値も上がりましたが、あの時の勢いで合格してしまうべきなんでしょう。

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受験勉強の失敗と高卒の劣等感で今もうなされる

「受験勉強の辛い過去」と「自分があれだけ頑張ったのに高卒であるという現実」で私は憂鬱になってしまうことがあります。

バカにされる夢を見たり、見下される夢を見たり…。

本当に普通に自分が現役の頃に受かった大学に行くべきでしたね。

浪人しても1浪まででそれ以上はやめるべきでした。

本当にうつ病になったら勉強どころではないですからね。

「劣等感」や「嫌な考え」と頭の中で戦ったりしていることにエネルギーのベクトルが向いてしまって勉強をする余裕がなくなるのです。

勉強をしようと思っても嫌な考えが先に出てしまってそちらばかりに支配されてしまうんですよね。